ニューゼクシオ MP300で練習場球とコース球との差を検証する
よく雑誌などで練習場球とコース球はまったく違う、みたいな記事をよく目にしますが特に今回のXXIOを見ているとそれを実感します。どれくらい違うのか検証してみたいと思います。
  

飛びの違いが顕著に出るのがヘッドスピード40m/sくらいまでのロングアイアンでボールにあまりスピンがかからないゴルファーということで、試打クラブはロフト10度のRシャフトで行いました。

練習場球ではどうなるか
今回のゼクシオはクラウン部を薄くしてDUOと同じ様にたわませて飛ばすように出来ているのか、飛んでいくボールも棒球で飛んでいきます。初速はとても速いのですがその先はフア〜ンとなかなか落ちてこない球筋です。ですから練習場で打っても迫力がないので多くの方が飛ばないと思われるようです。それに加えてヘッドスピードがあまりないゴルファーが打つと初速は早いのですが、その先でドロップしてしまうのでなおさら飛ばないように感じます。これはヘッドの反発力が強すぎてボールに十分なスピンがかからないのが原因だと思われます。これはゼクシオだけではなく多くの反発係数の高いクラブに見られる現象です。しかしコースに出てみると。。。
コース球では
ヘッドスピードの速いゴルファーは練習場ボールでも飛んでいたので、もちろんコースでも飛んでいるとの感想を聞きますがヘッドスピード40m/sそこそこのゴルファーはどうかというと、自分に合ったボールを使用しているかどうかで意見が分かれます。ヘッドスピードがあまりないのにゼクシオなどのディンプルの大きな飛び系ボールを使用しているゴルファーはやはりコースでもあまり飛んでいないようで(やはり先でドロップしてしまうようです。)、その後スピン系のボールを薦めてコースで使用してもらうと飛距離の伸びは歴然だったようです。またゼクシオに関していうと前作よりもボールが吹け上がることがなくなったのでヘッドスピード41〜42m/sくらいまでの(打ち方にもよりますが)ゴルファーはロフト11度を選んだ方が飛ぶと思います。ご自分の打ち方、弾道などを認識した上で購入される方がいいと思います。
時間がある時にでもコースでいろんなボールを打って実験してみたいと思います。その時にはまたレポート致します。