ツアーステージ 405 HR ツアーAD M-65 丸山レプリカ?
発売前から随分と騒がれていたツアーステージX-DRIVEですが今回は高反発モデルの405HR、グラファイトデザイン M-65シャフトのレポートをしてみたいと思います。今回はスペックがスペックですのでヘッドスピード44m/s以上のゴルファーを対象に試打して頂いた結果をまとめてみたいと思います。もう既に試打したり店頭で見た方も多いかと思いますが。。まずはヘッド形状ですが400ccオーバーにしては大きく感じず、フェースアングルも難しさを感じさせないストレートで非常に構えやすくなっています。ヘッドの形状が今までのツアーステージとは違いぱっと見テーラーメイドをイメージさせます。クラブスペックは総重量324g、バランスD2、振動数268(M-65シャフト)、クラブ長さ44.75となっていますがワッグルされてよく言われるのが「結構軽いね」、「シャフト手元がしっかりしている」とのコメントが多いです。確かに総重量320gオーバーに感じさせないバランスで、最近のツアーステージの中でもうまくバランスが取れているモデルではないでしょうか。

今回のX-DRIVEはM-65シャフトもあるということで、まとめてM-65のレポートも致します。このシャフトは今までのツアーADシリーズの中で一番癖が無く扱い易い感じです。ツアーADの中でもいまだに人気のあるI-65などははまれば強く伸びのあるボールが打てますが、合わないゴルファーには全く合わないシャフトでした。しかしこのM-65は振れるヘッドスピードがあれば大体のスイングに合うような感じです。粘り系のシャフトの感じですがインパクトの時にはシャフトがしっかりと走ります。ボールは捕らえやすいが引っかからない、という感じでおすすめシャフトです。これを振るにはヘッドスピードが最低44m/sは欲しいところです。Sフレックスでしっかりと性能を出すには46m/sはあった方がいいかもしれません。今回X-DRIVEに採用されているグリップはゴルフプライドの新製品、2重構造のラバーグリップです。握った感じは結構しっかりしています(シャフト手元がしっかりしているせい?)。しっかりと手に食い付く感じですがツアーベルベットラバーほどではありません。個人的には好きなフィーリングです。
さて肝心のクラブ全体のインプレッションとしてはよくバランスのとれたクラブに仕上がっているなという感じです。大量物量作戦で販売するブリジストンがあれだけ力をいれてプロモーションしていたのがよく分かりました。ヘッド単体のポテンシャルも高く、高反発ヘッドに関しては最近のクラブの飛び方になったなという感じです。とても初速が速くDUOやカムイのように棒球で延びていく感じです。ミズノの新しいドライバー、JPXも同じ様な感じで飛んでいました。またツアーステージらしからぬ?ヘッドで芯が広くやさしいクラブの印象をみなさん持たれていました。研修生上がりのインストラクターの方がいろいろ試していましたがやはり芯が広くやさしいクラブになっているとのことでした。また普段からあまりボールが上がらないゴルファーは無理せず10.5°の方が飛ばせると思います。シャフトに関してもご自分のヘッドスピードを認識されて選ばれるといいかと思います。ノーマルのTXD−65シャフトの方がやはりM-65よりも楽ですから。