ロイヤルコレクション Td ユーティリティー
トッド・ハミルトンが全英オープンで多用して優勝し、最近また少し注目が集まっているTdユーティティー。そういえばこのクラブがデビューしたのも一昨年の全英オープンでしたね。風に負けない強い球が打てるこのクラブは上がって飛ばすというよりはライナー性の弾道で一直線に飛んで行きます。

左からTd19、23になります。ヘッドの大きさは普通のユーティリティーくらいですがシャフトが短いので最初は違和感があると思います。スペック表はこちらですグラファイトデザイン製のカーボンシャフトは癖もなく扱いやすいのでスライサーの方でもボールを捕まえてくれると思います。ちなみにスチールはNSになります。

試打していただくとカーボンの方は総合的に球もつかまり飛距離も出ておおむね好評でした。おそらくシャフトがやさしいからだと思います。でも17度、19度は右に抜ける方もいましたが。スチールはどちらかというとつかまらない感じで右にスライスする方が多かったです。17、19度はよほどヘッドスピードがないと球がつかまりませんが打てる方が打つと非常に強い球が出て飛距離も十分です。全体的に楽に球が上がるクラブではないですが、球が強く前に前に進んでいきます。
ヘッドスピードのあまりない方はカーボンの方が楽に飛ばせると思いますが17度は厳しいと思います。スチールの方は左が気になるゴルファーには思い切って振れるのではないでしょうか。なおかつヘッドスピードがあれば強くて風に強いいい球が打てます。見た目は普通のユーティリティーですが競技ゴルファーが風の強い日に、低い強い球を打つには最適なクラブだと思います。