プレシジョンツアーライフル6.0とプロジェクトX6.0を試打比較
今回はツアーライフル6.0と今、米ツアーで話題のプロジェクトXシャフトの試打比較をレポート致します。まず見た目でプロジェクトXは今までのライフルシャフトとの違いが分かります。シャフトにメッキがされておらずにつや消し処理になっています。見た目はとてもかっこいいです。今回はツアーライフルに(結構古いですが)デビット・デゥバルが賞金王を取ったときに使用していたタイトリスト962Bのヘッドを、プロジェクトXには三浦技研のCB1005のストレートネックのヘッドを使用しました。長さとバランスは同じに揃えてD1.5、38インチに仕上げております。ツアーライフルの振度数は348でクラブ総重量435g、プロジェクトXが振動数350、総重量432gとなりました。

さて実際練習場で何にかのゴルファーの方に試打して頂くと、まずワッグルすると「プロジェクトXの方が少ししっかりしている」と言う声が多かったです。振動数的にはそんなに変わらないのですが握った感じがカチッとしています。プロジェクトXはヘッドスピード40〜43m/sくらいの方には少し硬いようでスライス気味の球で、あまりつかまっていませんでした。ツアーライフルの方が球のつかまりはいいようです。逆にヘッドスピードが速い方はプロジェクトXの方が引っかからなくていい、という声もありました。この2つのシャフトはまったく別物と言っていいと思います。打感、シャフトのしなり、球筋がまったく違うのです。今までのライフルシャフトだと球が上がり過ぎたり、先が少しグニャグニャする感じのあったゴルファーにはいいのではないのでしょうか。