プレシジョン ライフル90HL
今回は三浦技研CB3003のヘッドを使用しました。
宮里 藍ちゃんが使用し始めて注目を集めているライフル90HLをレポートします。特に今までカーボンを使用し、これからスチールシャフトのアイアンを使用してみたいゴルファーに参考になればと思います。

軽さと高弾道を望むプレーヤーに最適の軽量ライフル
●ライフルシリーズ最軽量の90g台。ステップレス構造、最適肉厚分布でしなやかなしなりとシャフト強度を実現
●スイングのエネルギーを蓄えて効率良くボールに伝えるから、球が上がりやすく滞空時間の長いビッグキャリーボールが可能に
●振動数を揃え、どの番手でも同じタイミングでスイングできる、フリークエンシー・ソート設計
●コンスタントウェイト(全番手同重量)設計
●フレックス:S,R●キックポイント:先調子●重量:S/約93g、R/約90g(5I・37.5インチ仕様、コンスタントウェイト)
●チップ径:0.355in./テーパー●バット径:0.610in.

ライフルのステップレスシャフトはもともとカーボンシャフトに近い動きをするのでカーボンシャフトからの乗換えが他のスチールシャフトよりも容易ですが、90HLはよりカーボンに近い感覚です。インパクトでしなり戻りを感じるので楽にボールを捕らえられるので普通のスチールよりもカーボンからの乗換えが楽かもしれません。藍ちゃんもいろいろスチールを試した結果このシャフトに落ち着いたのだと思いますが、もともと使用していたカーボンシャフトの動きに近くスイングを変える必要がないので採用したのではないでしょうか。そうでなければシーズン途中でアイアンのシャフトを大きく変えるのはギャンブルに等しいですからね。逆にDGやNS1050のようにビシっと打ち込むゴルファーには難しさを感じる方が多かったです。特にインパクトで力が入る方は全く駄目でした。やはりこのシャフトは藍ちゃんのようにスムーズに振り切ってやると素直な高弾道で楽に飛ばせます。三浦技研CB3003のボールの上がりやすさを考慮しても90HLは楽にボールが上がるシャフトだと思います。スチールシャフトでは体を開かず正面でボールを捕らえるのに難しさを感じるゴルファーは一度打ってみる価値があるかと思います。
ついでに三浦技研CB3003のレポートも。。。
今回使用した三浦技研CB3003は前作3002よりも随分と洗練され非常に構えやすくきれいなデザインになりました。3002はショートアイアンになるとボテッとした感じがあり構えにくかったのですが今回はそれがないですね。しかし小ぶりになってもやさしさは変わらず楽にボールが上がって行きます。ロフトは特別ストロングロフトではないのですが飛距離も同じロフトの軟鉄鍛造アイアンよりは出やすい感じです。三浦技研のヘッドは美しいが難しいヘッドしかない、美しいやさしめヘッドが欲しかったというゴルファーに最適シャフトチョイスして使って頂きたいクラブです。