テーラーメイド r5 日本仕様 US仕様を試打比較
US仕様と日本仕様のヘッドは基本的にフェース以外は同じです。真ん中の写真の通りフェース左上の刻印が日本仕様は「MAX」に対してUS仕様は「r5」となっています。そして一番の違いは日本仕様が高反発に対してUS仕様が低反発だということではないでしょうか。ヘッドスピードの速いゴルファーにはそれ程飛距離の差はありませんがアベレージゴルファーにはやはり日本仕様をおすすめします。それはヘッドが低反発、高反発だけの違いではなく総重量の違いが大きいと思います。下記にスペックを比較してみました。
両方とも10.5°のR仕様で比較
総重量 バランス 振動数 長さ
日本仕様 306g D0 231cpm 45インチ
US仕様 322g D3.4 256cpm 45インチ
数字を見ると明らかにUS仕様はアベレージにはつらいというのが分かります。でも振った感じのバランスは同じ様な感じで共に振りやすいです。また今までいろんな方に試打して頂きましたがUS仕様は重い分スイング軌道が外れるとそのまま大きなミスヒットになりボールも先でドロップしていました。ヘッドスピードがある程度早く、芯に当たれば飛距離の差はそれ程感じませんが、普段300g前後のドライバーを使用しているゴルファーにはUS仕様は調子が悪い時には確実に飛距離に現れます。US仕様は競技志向で普段320g前後のドライバーを仕様している方向性重視のゴルファーにおすすめします。

 
左がUS仕様、右が日本仕様になります。シャフト単体重量で10g以上違うと思います。
左がUS仕様、右が日本仕様になります。グリップの溝パターンが違うのが分かると思います。また握ったときの太さもUS仕様の方が太くしっかりした感じです。