グラファイトデザイン PM702J 
 
このシャフトの頭文字PMはフィルミケルソンから取られたもので、実際にミケルソンが使用しているものを日本用にやさしくしたものです。シャフトデザインはいままでのグラファイトデザインとは違いとてもシンプルで、黒のカラーにゴールドと白の文字だけになっています。文字を裏ざしにしたとき表には上右写真のように白のロゴだけが見えます。

今回の試打にはカムイのニュードライバー、プロVの9度、フェースアングル+0.5を使用しました。

クラブ仕様は長さ45.5インチ、バランスD1.5、総重量322g、振動数248!!になっています。振動数はかなり低めになりましたが45インチで組むともっと硬くなると思います。同じグラファイトデザインのI-65も元調子で振動数がSで250台でしたが、これはシャフトのしなるポイントや特性によって随分と変わるので最近のシャフトは振動数は目安でしかないような気がします。このシャフトも振動数は高くないですがやはりしっかりしています。
なぜ45.5インチで組んだかというとシャフトの形状(ブルーG、YSのようにバット側が太め)、色から考えて視覚的に短く見えるのではと思ったからです。実際にいろんな方に長さを当ててもらと、44.5と45インチという方ばかりで45.5インチと答えた方は一人もいませんでした。(やはり短く見えますね。予想は的中です。後で45インチに調整します。)
さて実際に試打して頂くと
今回はシャフトのスペックからヘッドスピード44m/s以上のゴルファーに試打してもらいました。まずみなさんが言われたのはワッグルした時に手元がずっしりしているということです。私も320g台のドライバーを使用していますがこれは330gくらいに感じます。この手元ずっしり感は振っているときにも感じます。数人の方は振っているときは感じないという方もいましたが。全体的に見た感想は元調子のシャフトが合うゴルファーには癖なく振れるのではないでしょうか。I-65よりもハードではないですがしっかりとスイングしてやらなければスライスしやすいですね。叩いても左に行きにくく先が暴れないので、シャフトに素直な動きを求めるヘッドスピード44m/s以上ある方にはおすすめです。
シャフトの詳しいデータはこちらです。