コンセプト SYB MC−700 アイアン
今年のニッサンオープンで丸山が使用したフォーティーンの#3IがこのMC−700に似ているといううわさが流れたり、2004ゴルフフェアーで展示されて話題になったりし当初納期待ちにもなったこのシリーズ。コンセプトのアイアンヘッドの中でも美しさ顔のよさは際立っています。フォーティーンと同じく設計は竹林氏ということだけあってこのシリーズの顔はフォーティーンのTC-660シリーズにかなり似ています。下の写真で比べていますのでご覧下さい。
このアイアンのコンセプトはロング〜ミドルアイアンの#2〜7は中空構造を採用。フェース面の素材を硬く高強度のAM355スチール(フォーティーンの660シリーズと同素材)にすることで、フェース部を薄く軽量化。その分の重量をバックフェースとソール部に配分されています。ショートアイアン#8〜PWは同じくAM355ステンレスを使い、さらにディープアンダーカットキャビティー構造を採用。フェースの肉厚を薄くできたため、低重心&狙って止める高弾道が楽に打てます。このアイアンはフォルムが非常によくトレーリングエッジとトップエッジにはTWO−STEP CUTを施し、シャープなフォルムが精度の高いショットをイメージさせてくれます。

まずヘッド形状ですがフォーティーンの660シリーズと並べておくと区別がつかないくらい顔が似ています。一番左の写真は660の#7、MC−700の#8、真ん中の写真左がMC-700の#6、右が660の#7、一番右の写真左が660の#7、右がMC-700の#8となっています。顔のつながりはまったく問題ないですね。先月フォーティーンからHI-660(中空)の#5、6が発売されましたが#5,6だけコンセプトのMC−700にしても全く問題ないと思います。同じ素材で出来ているし金額的にも安く出来ますし。

 
打ってみた感想はシャフトが同じだったらこれは660シリーズだな、という感じです。試打して頂いた方の多くも同じ感想でした。球のつかまりがよく、楽に高弾道の球が打て飛距離もよく出ます。上の写真は左が#4、右が#8になりますが#4でも楽に球がつかまり#7Iくらいの弾道で飛んでいきます。冬場にロングアイアンがつらいというゴルファーはロングアイアンだけ入れてみるのもいいかもしれません。上級者のゴルファーでアイアンを少し楽にしたいけどヘッドが大きいのはいやだというゴルファーにおすすめです。ヘッドの大きさは660と変わらないのですがメッキがつや消し処理の為、ヘッドがコンパクトに見えとてもシャープな感じです。ご自分に合うシャフトで使用されると結構いい武器になってくれそうなアイアンだと思います。
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