フォーティーン JCー305
ディープワン、JCドライバー、JC プロトタイプ371と難しいドライバーが続いたフォーティーンからやさしめのJC−305が発売になりました。やさしめといっても別にフックフェースになっているわけでもなく、リアルロフトが表示よりも寝てるわけでもありません。相変わらず顔のきれいなクラブに仕上がっています。高反発を作らないメーカーですからもちろん305も反発係数ルールに適合しています。実はこのクラブ昨年の夏からメーカーの方から聞いていたのでどんなものになるか楽しみにしていました。開発段階からいい結果が出ていたようで自身を持って送り出したクラブになっているのではないでしょうか。

非常に構えやすい顔をしてます。ヘッド体積はいままでのフォーティーン最大の396cm³となっていますが最近にしては平均的な大きさです。とても整った顔をしていますので構えたときに威圧感を全く感じません。またクラブ長さは45.5インチになりますが見せ方が上手なので言われなければ45インチくらいに見えます。
グリップ側が若干太いのわかりますか。グリップは最近フォーティーンが採用しているラバーグリップになります。
なぜ見せ方が上手かというと今回の305は長さが45.5インチと若干長いので手元の剛性コントロールの為にバット側が若干太くなっています。先端も9mmチップですので全体的に若干太くなっているような状態です。しかしシャフトがブラック塗装の為太さも言われなければ分かりません。このような工夫でクラブを短く見せているのです。
試打レポート 4/5
いままでのフォーティーンのドライバーが難しかったこともあり今回のJC−305はやさしさを出してきたものになっています。今回は10度のSで多くのゴルファーに試打をして頂きました。305は若干軟らかめにシャフトが設定されているのでワッグルしたときに軟らかく感じますがヘッドスピード45m/sくらいまでなら振ったときにはフニャフニャした感じはそれ程ないかと思います。シャフトも先がインパクト時によく走りうまくボールを捕らえてくれる感じがあります。シャフトはどちらかというと粘る感じよりもパリパリした感じになっています。またロフトもフォーティーンらしくリアルロフトに近いので余程ボールが上がるゴルファー以外は10度でいいような感じです。どちらかというとボールが上がりやすい部類に入るのですが最近のやさしいドライバーの様に上がり過ぎるということはありません。直線的な中弾道といった感じでしょうか。さて、最初に試打して気づくのはインパクト音かもしれません。今までのフォーティーンにはなかったような甲高いインパクト音になっています。音については好き嫌いがあるので何とも言えませんが。シャフトの長さについてはやはり45.5インチとこちらから言わない限りだれも気づかなかったですね。普段44インチ台を使用している方も好意的に受け止められていました。さて一番大事な飛びですが今までのJC、JCプロトタイプ371の時よりも希望のある飛び方をしています。フォーティーンの方が自身ありげに紹介してくれたのが納得できます。ヘッドスピード43m/sのお客さんが打つとボールが伸びていきながら飛んでいくのがよく分かり普段カムイ380の高反発を使用しているのですがJC-305に乗換えを検討される程です。あとJC、JC371にはなかったスイートエリアの広さが今回305の特徴の一つだと思います。ミスヒットに対してそれ程大きく曲がらないのでとても安定感があります。最近のボールを捕らえていくようなシャフトは合う合わないがはっきり出ますが、体の正面でうまくボールを捕らえることの出来るゴルファーにはなんの違和感もなく打てるドライバーではないでしょうか。

素材/フェース:鍛造SP700 ボディ:6AI−4V TITAN
SLEルール適合モデル
ロフト 9度 10度 11度 12度 13度
ライ 58.5度 59度 59度 59度 59度
体積 396cm³ 378cm³
長さ 45.5inch
クラブ重さ X:308g S:302g R:298g
バランス X:D2.5 S:D2 R:D0
■MD−350LDカーボンシャフト X(58g)・S(54g)・R(52g)
通常価格  本体価格¥68,000 ¥71,400/本(税込み)
特別価格  本体価格¥57,800 ¥60,690/本(税込み)
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