フジクラ ZCOM シリーズ 
去年新しくフジクラが出したブランドZcom、それ程大きく流行らなかったですね。でもこのシャフトもバリエーションが豊富でAXIV同様どれを選ぶか迷いますが基本的には大きなクセもなく非常に扱いやすいシャフトです。スピーダーのようにビュンビュンシャフトが走るでもなく、ツアーAD シリーズのようにシャフトがド〜ンとボールを押す感じもないですが振っただけ素直にシャフトが反応してくれるような感じです。今回は多くのメーカーが採用しているTW64を使用してレポートしたいと思います。

試打クラブスペック  ロイヤルコレクション CV PRO 10度
振動数:262cpm(トウ側下)  257cpm(フェース側上)
バランス D1.5
総重量 319g
シャフトスペック  Zcom TW64
●先調子 ●重量 68g ●トルク3.4 
総重量320gのドライバーが振れるゴルファーを対象に試打して頂きましたがほとんどの方が好感触を持たれました。一言で言えばクセが無いというか、誰が握ってもすぐに合わせられるシャフトだと思います。もちろんクラブのバランスもあると思いますが。同じ先調子のスピーダー661と比べて振ってもらうとインパクトが強い方は661ではチーピンが出てましたがTW64はややきついドロー程度でした。先調子ですがそれ程先がバタバタ動かずにしっかりボールを捕らえてくれます。確かに飛距離の出るシャフトではないと思いますが、振りやすく方向性を求めるゴルファーにお奨め致します。もしくは飛ぶヘッドに方向性のよいシャフトを選ぶのもいいかもしれません。