PING パター Doc17
今年の日本ツアーで片山 晋吾が使用しテレビで初めて見た方は驚かれたと思いますが、その後伊沢も試したりして知られるようになって来ました。テレビで見てあれだけ大きく見えるのですから実物はもっと大きく見え、最初は自分が子供になったような気分になります。しかし慣れは恐ろしいものでしばらく使っていると違和感がなくなってきます。数字的にもかなり大きく34インチですとバランスF5、545g(33インチでもEバランス)と数字だけ聞くととてつもなく重く感じますが、振るととても感じよくバランスはかなりいいです。見た目の印象と振った感じが違うので多くの方が驚きます。ヘッドはアルミ削り出しのフェースバランスパターです。

グリップはWINNグリップを使用しています。シトッとした握り心地で強く握らなくてもしっかりホールドできます。大きさも太くもなく細くもなくでちょうどいい感じです。
オデッセイ2ボールブレードと比べてみました。このくらい違います。

このパターはフェースバランスパターですので、ヘッドの重みを感じながら真っ直ぐ引いてやると自然に真っ直ぐヘッドをだしていけます。この大きさはダテではなく非常にストロークしやすく、下手なプライドを捨ててしまえば結構いい武器になってくれそうです。この大きさだから芯を外れてもそこそこ真っ直ぐ転ぶのでは、と思でしょう。その通りでボール3つ分くらいの幅ならほぼ真っ直ぐ転がってくれます。販売されてすぐ購入されたお客様がいますがその後のラウンドでは3パットを撲滅してるそうです。このお客様はオデッセイ2ボールブレードDFXからの乗換えですが、全然こちらの方がいいとのこと。あとアルミ素材による打感ですが、スコッティキャメロンのフューチュラのような「ポコン!」といった軽い打感ではなく、そこそこしっかりと打っている感じがする「こつん!」という感触があります。買おうかどうか迷っている方はこの大きさがネックになると思いますが、パターとしての機能は優れていると思います。