ロッサ モンザ コルザ パター
ROSSA MONZA CORZA PUTTERS
使用プロも多いことから最近人気が出てきたコルザパターをレポートしたいと思います。このパターの特徴は形状はもちろんですがAGSIフェーステクノロジーではないでしょうか。カタログによると「ボールに順回転を与えやすくする溝をもつ新設計のフェースインサート。ムダなバックスピンの発生を防ぎ、インパクト直後に最短で順回転が始まる理想的なパッティングを可能にします。」とのこと。確かに打感は軟らかくボールの回転がいいのがボールを転がしてみるとよく分かります。打感の軟らかさはオデッセイのホワイトホット並かな?という感じです。構えやすさに関しては個人によって違うと思いますが、真っ直ぐはストロークしやすいようです。せっかくテーラーメイドお得意のTLCカートリッジが付いているのでバランスを変えていろいろ実験してみましょう。

それではいろいろとバランスを変えて実験したいと思います。ストローク幅を同じにし、同じところからバランスを変えて打ってみて、その転がりを計測したいと思います。基準になるのは標準バランス6g+6gになります。また、バランスを変えたときのストロークしたフィーリングは私個人の感想になりますので、個人によって感じ方は変わるかもしれません。またストロークはマットの上で行いました。
  
写真左から@ヒール12g+トウ6g 計+6g Aヒール10g+トウ10g 計+8g Bヒール2g+トウ2g 計−8g
@ヒール側が6g重くなった分フェースが開きやすくなりましたね。またワッグルしたときから違和感がありました。やはりヘッドが重くなった分約40cmほど多く転がりましたが、真っ直ぐストロークしにくく予想通り駄目バランスでした。
A+8gは重い。。しかし両方同じ10gによりストロークは@よりも違和感はありません。しかしよく転がります。約70cmも多く転がりました。しかしこれも使えないでしょう。
B今度は逆に−8g落としてみたところ、手元側が重く感じとてもバランスが悪いです。逆にパター全体が重く感じます。また慣性モーメントが落ちたせいかミスヒットすると結構ヘッドがぶれます。転がりも約10cmほど悪くなります。
結論から言うとノーマルのバランスが一番いいような感じです。仮にバランスを変えるとしても前後+−4gまでではないでしょうか。r7を所有していてバランス調整するのに鉛を貼ったりするのがいやなゴルファーにはいいシステムかもしれません。パター本来の機能はとてもよく、形状が気にならなければおすすめ出来るパターです。