ロイヤルコレクション BBD Type−H U
もうじき発売のロイヤルコレクションBBD Type−H Uの先行試打レポートです。どちらかといえば上級者向けモデルだったBBDですがType−H UはBBDのよさをそのままに、やさしさを加えた感じのクラブに仕上がっています。フェース面の形状はそれ程大きく変わっていませんが、構えたときに前モデルよりも若干シャローに感じます。ヘッドも若干大きくなり見た目でとても扱いやすそうなクラブに変身しました。
BBD Type−H Uの詳しいスペックはこちらから
2006 ロイヤルコレクション
左が#5、右が#9になります。上から見ると随分とヘッド形状が変わったのが分かるかと思います。球を拾いやすそうな感じがでてますね。
今回試打して頂いたクラブは#5がS、#9がRになります。シャフトはまだ真っ黒のプリント前の仕様ですが中身は市販モデルと全く同じものです。

今回は純正シャフトのRとSということで、大体どのようなゴルファーに合うのか検証しながらのテストになりました。まず、ヘッド自体はとてもよく弾きますね。ボールも楽に上がり、前BBD Type−Hのようなミスヒットしたときのドロップ球も出そうにありません。球が上がるからといって吹き上がる感じはなく、「上がるのだけど強い球」という感じです。前モデルは上級者じゃないとロフトの立った番手は難しかったですが、今回のモデルは安心してアベレージゴルファーにおすすめできそうです。最近はプロがやさしいクラブ選ぶ時代ですから、だんだんプロモデルがアマチュアに近づいてきたようですね。
さて、純正シャフトは大体どのくらいのゴルファーに適しているかいろいろ試打してもらって意見を聞いてみると、Rフレックスで38〜40m/sくらいSフレックスで42〜43m/sくらいのようです。これ以上のゴルファーにはS+、または別注シャフトをお奨めいたします。ただ、S+以外の純正シャフトは重量が軽いので腕力的な部分でも選ぶシャフトが変わるかもしれません。
最近のロイコレらしく振った時のバランスは非常によく、ほとんどの方から振りやすいとの意見を頂きました。バランスは非常にいいようなのでご自分に合ったスペックを選ぶと、それ程違和感なく馴染めるクラブではないでしょうか。