フォーティーン HI-660、TC660 アイアン
  
発売されてそこそこ期間が経ちますのでもう既に多くの方はいろんな試打レポートを読まれたと思いますが今週はフォーティーンの660シリーズアイアンです。このアイアンは発売されてからコンスタントに売れるアイアンの一つで試打されたほとんどの方は好感触を持たれます。見た目もシンプルでとても美しく所有感の高いモデルです。バランスの良さは突出していて普段カーボンを振られる方でもNS950シャフトを違和感なく振られます。#2〜4Iは中空構造でやさしいロングアイアンの位置付けになっていますが実際はアイアンというよりもユーティリィティーに近いですね。

    
左から#3(中空構造)、#5I,#7Iとなります。構えたときのイメージは#3からPwまでつながりがよく、違和感なく構えられます。ともに捕まりがよさそうなやさしい感じです。
HI-660#3Iは前作のHI-858よりもはるかにやさしくボールが捕まり、楽にボールがあがります。858とはまったく別物と考えた方がいいでしょう。TC−660シリーズアイアンも何もせずに、普通に振れば楽にボールが上がっていきます。

これまで多くの方に試打して頂きましたが、最初に書いたように多くの方はかなりの好感触を持たれます。フォーティーンのクラブ全体に言えることですがバランスがよく気持ちよくスイングが出来ます。それとこのアイアンの特徴ですが、かなりの低重心の為ボールが高く上がり#5Iでも自分に合うシャフトを選択できればグリーンでボールを止められるのではないでしょうか。あと練習場ボールでもかなり高く上がるのですが、コースボールで打った時は同じ番手でも同じアイアンとは思えないくらいに高く上がり飛距離も10〜15ヤードくらい伸びていきます。もちろんどのアイアンでもコース球を打つと弾道は変わるのですがこのアイアンの変貌ぶりは驚きです。よく試打して頂くときに何球かコース球を打って頂くのですが、打って頂いた方はかなり驚かれます。
この違いは素材(AM366スチール)のせいかと思いましたが、フォーティーンの方によると練習場球とコース球によるスピン量の違いからくるとのこと。しかし違い過ぎです。最初は楽にボールの上がるやさしいアイアンかと思いましが、最近はアイアンで飛距離を求める方の購入が多いです。最近購入された方は最近の飛ぶアイアンは外見から‘飛ぶアイアンだぞ〜‘という形状をしているからいやだそうで、TC-660は外見は普通の綺麗なアイアン形状ながら、その外見から想像できない球筋がでるからと購入して頂きました。
660シリーズアイアンは最近のアイアンの中ではベスト3に入るとても完成度の高いアイアンだと思います。もし機会があれば広い練習場で試打されてみて下さい。おすすめです。