RODDIO

詳しいシャフトのスペックはメーカーサイトをご参照下さい。ロッディオ Sシリーズスペックはこちらを参照下さい。
 
アイアンに引続きロッディオの新しいウッド用シャフトをご紹介致します。今回はEPON AF−151のヘッドに挿してみました。

組み上がりましたスペックは下記の通りです。

長さ:45.5インチ バランス:D2.5 総重量:317.4g 振動数:260cpm (ヘッド重量194.5gを使用)

シャフトにプリントされている「RODDIO」のロゴ色は重さによって違います。共通しているのは表側がブラックだということです。
横から見るとこんな感じです。ここまではっきり分かれているとは思いませんでした。
さて、実際にお客様や自分で試打した感じではメーカーが言うような強い弾きはあまり感じません。どちらかというとコントロール系の
叩けるシャフトではないでしょうか。

最近の叩けるシャフトに多い手元がややしっかりめでスイング中シャフトがよれる感じは全くありません。ですのでダウンスイングで
ある程度タメを効かせてしっかり叩いてやった方がシャフトが生きるのではないでしょうか。

元研修生だった方にも試打をお願いしましたが手元のしっかり感と方向性の良さを指摘されてました。

AF−151にNGS マッハラインプロトツアーを挿したときもそうでしたがEPON AF−151のヘッド自体の方向性の良さを感じました
がRODDIOのS−6の組み合わせはより方向性がよく皆さん左右のブレがかなり小さいことに驚いていました。

最近の大型ヘッドで使用してもシャフトがぶれるような雰囲気がありません。ある程度叩けるゴルファーには方向性がいいのでお勧め
致します。

但し、手元がゆるくないのでアーリーリリースの方には一度試打して確認することをお勧め致します。