The MYSTERY CF-440 TOUR MODEL

既存のCF−435HT TOUR MODELの後継として商品化
既存モデルとの対比
外観
・容積を約5ccボリュームアップした、既存モデルのフォルムを引き継ぐ相似形
・ソールデザインを一新
・既存モデル及び他銘柄との差別化のためにバーガンディー色/5層塗りの最高級
 塗装仕上げを採用
機能
・飛距離性能を最優先し、重心距離を長めに設定
・重心を深めにとり、球筋を高弾道系に変換
・フェイス素材を変更し、打感をソフト化
・ミステリーの基本コンセプトである飛びのロースピン(低重心)設計は、既存モデル
 と共通
ヘッド仕様
形状 ディープフェイス・セミシャローバック
ロフト (8.5)・9・9.5・10・10.5・11・11.5・(12)
ライ角 59.5度
フェイス高さ 59mm±
重心深度 36.5mm±
重心高さ 36.5mm±
重心距離 37.5mm±
重心角 21度±
慣性モーメント 未計測
容積 440ml
重量 198g±
素材 ボディー(鋳造)/6-4チタン、フェイス/SP−700HM
販売終了
                                                                               
写真のとおり顔つきはいいです。見てのとおり左に行く雰囲気がないので叩きたいゴルファーにはヘッドサイズもちょうどよくしっかり叩いていけそうな雰囲気
があります。

ヘッドの塗装は好き嫌いあると思いますが地クラブの中では質感がいい方だと思います。ソールのデザインも凝っていて見た目はグッドです。
(写真中央 ブラックヘッドもあります。)
さて試打クラブには今人気のファイヤーエクスプレスを挿して送って頂きました。シャフト仕様は65のフレックス:Sで45.25インチで組上げてみました。
組上げ後のスペックは下記のとおりです。

長さ:45.25インチ バランス:D2 総重量:314g 振動数:261cpm

このヘッド形状にこのシャフト。しっかり叩けそうです。
さて、このヘッド最近の高弾道、低スピンそのままの球筋ということで練習場ボールでは力無いドロップ球になりやすい。この手のドライバーは練習場では
本性がつかみにくいということで早朝ハーフラウンドで同じシャフトを挿したEPON AF−101と打ち比べて検証してみました。
 
練習場で感覚的に同じになるように微調整致しましたがコースではミステリーの方がシャフトが走る感じがありメーカーでは「重心距離を長めに設定」とあり
ますが全くそれは感じませんでした。

しっかり芯でとらえた時はリアルロフト10度にしては高く、スピンの少ない球筋で飛んで行きました。同じホールで2回打つ機会があり1発は擦り球、
もう一発は芯でとらえたものでしたが飛距離差が30ヤード近くありました。

擦れればどのドライバーも飛距離は落ちますが低スピンドライバーはたまに差が大きくなります。

いつも私の早朝試打テストに付き合ってくれるNさんを交えてラウンドしましたので距離の差がはっきり分かります。飛ばし屋Nさんと大体どれくらいの差に
なるかで判断していきました。

芯で捉えたときの飛距離は打ち比べていたEPON AF−101とほとんど変わらないところまで飛んでいたと思います。感触的にはEPONの方がインパクトが
重たく感じ、ミステリーの方は軽柔らかいといった感じですが飛んで行く球はミステリーの方が低スピンのようです。

練習場では「どうかな〜。」と思いましたが軽い感じの柔らかい打感もコースでは悪くなかったです。

芯はそれほど狭くないですがハードヒッターの方がしっかり叩いてやった方がヘッド生きると思います。形状も写真で分かると思いますがしっかり叩いて行け
そうなものですので。

ドライバーのスピン量が多めで吹き上がるというゴルファーには叩けるドライバーだと思います。