ウッドに全て軽量スチールシャフトを

今回はウッド全てに軽量スチールをリシャフトしたクラブを紹介致します。クラブはカムイタイフーンプロ380、キャロウェイVFTホークアイ#3、5、9W。リシャフトしたシャフトはカムイにテゥルーテンパーのTX−90のR、ホークアイにNS950のRを装着しバランスは全てD1に設定。よくショートウッドに軽量スチールシャフトを挿す方はいますが、今回はドライバーまでいっています。このリシャフトを希望された方は飛距離はいいから方向性を重視したいという50代半ばの結構馬力のあるゴルファーです。しかしいくら馬力があるからといっても50g台のカーボンシャフトから90g台の軽量スチールにするのですから飛距離は結構落ちるだろうと思いましたが、まずクラブを握るとそんなに重く感じず素振りをしてみても意外と振りやすい。確かにバランスを考えて組みましたがこんなに振りやすいとは思いませんでした。さて肝心の飛距離と方向性ですが確かに方向性は良くなりました。もともとフッカーでしたから、クラブが重くなったことによりそんなに振り回さなくなったようです。ドライバーに関してはシャフト長さ45.75インチから44.75インチと1インチ短くなりミート率がアップしたせいか芯にあたる確率が上がったようです。ということで飛距離も落ちたように見えませんでした。実際コースでも飛距離の落ちはほとんど無く持ち主の方も驚いていました。リシャフトする前はやってみるだけやってみようというノリでお互いやりましたが、これ程いいとは思いませんでした。何人かの方にこのドライバーを打って頂きましたが、ヘッドスピード43m/s以上あるゴルファーにはなかなか好評でした。もし使用されていないドライバーをお持ちでしたらスイング作り用として1本スチールシャフトを入れてみてはいかがでしょうか。