Diamana S73 Xをツアーステージ X-DRIVE 405、Vスチール #3 15度にリシャフト
一部携帯のデジタルカメラで撮影したものがあり、お見苦しいとは思いますがご了承下さい。
前回に引き続きいつもお世話になっているパワフルHさんのリシャフトレポートです。ドライバーは特注でヘッド重量指定にしてもらいツアーAD M-75 X仕様でバランスがD5ありました。VスチールはUS仕様でシャフトはダイナミックゴールドライトS300のものをリシャフトしました。

まず、ドライバーのリシャフトですが、長さ45インチでバランスD5とメーカー特注仕上げのものでした。長さは同じ45インチ仕上げを希望とのことでしたのでDiamana S73 Xもシャフト重量が近いことから同じくらいのバランスが出ることが予想されます。
ブリジストンのクラブはもともと接着がかなりしっかりしていてリシャフト泣かせなのです。今回はシャフト先端がかなりデリケートなツアーAD M-75。気を使って抜かなければと思って作業していたのですが、普通どおりに抜けてしまいました。おそらく特注仕上げの為、普段のラインと違う工程で組み上げられているため使用されている接着材も違うのだろうと予想します。ホーゼルの深さは5cm。かなりシャフトが深く入ります。これだけ入ると結構シャフトが硬く仕上がりますがパワフルHさんはこのまま行きます。
Mー75と同じ45インチで仕上げるとバランスがD7になってしまうことに。いくらパワフルHさんでもD7はあんまりだろうということで上の写真の通りバランスダウンテープを使用してバランスダウン。M-75仕様とおなじバランスD5に合わせました。しかしこれによりクラブ総重量が上がってしまいますがパワフルHさんは大丈夫だろうと予想。グリップエンドが重くなってカウンターバランスになり普通のD5バランスよりも振り軽くなることも予想されます。
仕上がったスペックは下記の通りです。
バランス:D5
総重量:337g
長さ:45インチ
振動数:268cpm
数字的にはかなりのハードスペックです。普通のゴルファーにはあまり参考にならないですね。早速試打して頂きましたが、やはりカウンターバランスが効いていたのか、振っててあまり重さは感じないとのこと。逆にヘッドがもう少し重くていいぐらいと言ってました。しかしこれでヘッドを効かすとクラブを重く感じてしまうのです。
やはりDiamana。最初は右にばかりボールが飛んでました。少し慣れてきて若干スライスくらいにまで球筋が変わってきたところでコース球を数球打ってもらうとほぼストレート。やはり練習場の球は若干スライスくらいで飛んでいくのが丁度いいようです。いつもコースでおもっいっきり振るHさん。これでたまに出る激しい引っ掛けは随分と減るのではないでしょうか。

さて、次はVスチールですが実はこちはもう既に実践投入されてます。コースで2回使用しほとんどミスしなかったそうです。飛距離、方向性は文句なく、飛んだときは260ヤード越えたとか。。これを使用してドライバーのリシャフトを決断されたそうです。
本人の希望で長さは43インチ、総重量350g以上とのことでしたのでこちらも重量を上げる為にバランスダウンテープを使用しました。この前に使用していたX-ST、F-STのバランスがD3前後でしたので同じバランスに合わせる為にも必要でした。しかしHさんのリシャフトのときはいつもバランステープを使用している気が。。
テーラーメイドは全体的にホーゼルがそれ程深くありません。先々ドライバーへのリシャフトを見越していたようでシャフト先端を半インチカットしての組み上げとの指示でした。
仕上がったスペックは下記の通りです。
バランス:D3
総重量:350g(ギリギリ出ました!)
長さ:43インチ
振動数:273cpm