同じシャフトを挿してみたけれどもPART2
 
私は現在エポンAF-701を冬用(兼、みなさんの試打クラブ)で使用しています。組み上げ前はN.S.PRO1050GHを予定していたのですが
ちょうどそのころ日本シャフトの工場がトラブルを起こして3ヵ月ほどシャフトが入手しにくい時期でした。

そこで同じ100g台のものを試打して選んだのがSYB K's-6001 T100 フレックス:Sです。試打にはSYB FC-822のヘッドがついていたのです
がとても剛性感がありもう1セットに使用しているプロジェクトX HLからも違和感なく使用できました。

と、いうことでAF−701をこれで組み上げました。組み上げながら感触のいいところで長さ、バランスを決めて出たスペックが#5I 38インチ、
バランス:D2というものでした。長さ、バランスは結局試打クラブのものと同じようになりました。
しかし、振ってみるとどうも違う。確か、AF−701の商品紹介ページでも少し触れていると思いますが先が滑らかに動き過ぎるのです。

しっかり振っていくとインパクト手前でドタッとダフリ気味になるのです。試打のFC−822の様にインパクトでバチッという感触がありません。
アイアンをある程度打ち込まれるお客さんは皆さん、試打の方がいいと言われます。

これはAF-701の方がヘッドサイズが大きいのでこうなるのかグリップの剛性感の違いから来るのかは分かりません。シャフトステップ位置は変わらない
のでそれくらいしか思いつきませんでした。

AF−701に挿すとアイアンを打つというよりはユーティリティを打つようなイメージで払って打つと抜けもよく、ボールも高く上がって飛んで行きました。

自分のなのでしばらくそのままにしていたのですが少しいじってみることにしました。
試打クラブのようにやや剛性感のあるグリップに換えると感じが変わるかと思いましたがもったいないのでとりあえず手元を重くしてみました。
鉛テープを約2g程度巻いてみました。この程度だとバランスは変わらずに振ったときのフィーリングだけ変えることができます。

(もちろんすべてのクラブがいい方向に変わる訳でもありませんのでやってみなくては結果は分かりません。ヘッドにも貼ってみましたが大して
変化はなかったですね。)

するとどうでしょう。動きがずいぶんとよくなりました。先の動きが少なく試打クラブに随分と近くなりました。以前、打って頂いたお客様達にも打って
頂きましたが皆さんこちらの方がいいと言われます。

ちょっとしたことですがこのようにクラブの味付けを変えることが出来ますので現在のクラブが合わないからといって捨てる前にいろいろと試してみる
ことをおすすめします。(しかし、基本バランスが悪いクラブは何をしても大体だめです。)