グラファイトデザイン Tour AD クワトロテックをPING Rapture にリシャフト
クラブ仕様
シャフト:Quattro Tech 65
フレックス:S
シャフト重量:71g(カット前)*メーカー値 66g
グリップ:グラファイトデザイン製 コードグリップ
クラブ長さ:45.5インチ(PING純正シャフト長さ45.75インチと同じ)
バランス:D2
クラブ重量:317g
振動数:267cpm
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まず、上記のPINGを使った仕様で試打をして頂きましたが総重量317g、バランス:D2とは思えない振り軽さです。このくらいのスペックを使えそうなゴルファーの方々に試打をお願いしましたが多くの方がクラブの軽さを指摘されました。これは手元を4軸にしてしっかり感を出したのと、長尺仕様に対応したことでシャフトの重量バランスが手元にあることによるかと思います。ですのでヘッドが軽く感じるゴルファーにはその都度ヘッドに鉛を貼ってバランスをD3にしてやるとタイミングが取りやすくなりました。私もバランスを上げてやると振りやすくなりました。
さて、シャフト特性ですが発売前に聞こえてきた情報ではシャフトが結構走るということでフジクラのスピーダー661、553のようなイメージを持っていたのですが、実際にはとても扱いやすいつかまりのいいシャフトのようです。試打して頂いた方々には何も情報を与えずに打ってもらい、その後「そのシャフトインパクトで走るでしょ?」と聞いてもほとんどの方が分からなかったですね。試打クラブがアンダースペック気味のゴルファーの方は先端の走りを感じるようですがスペックが合えばそれ程感じません。わざとトップ気味に打ってやると先端がピピッとくるのが分かりますが。
特性としては掴まりやすいけど引っかからないシャフトと言えるでしょう。手元4軸で硬そうな感じのシャフトですがそれ程ハードでもありません。先端が走るスピーダー661が駄目だったゴルファーにも無理なく使えそうなシャフトです。但し、私も含めて普段から中調子、元調子などの先端があまり動かないシャフトを使用しているゴルファーは慣れるのに若干時間が必要になるかもしれません。そういう方は普段よりも若干バランスを重めにしてやるとタイミングが取りやすくなり扱いやすくなるかもしれません。大型ヘッドでボールが掴まりにくいゴルファーにはおすすめしたいシャフトの一つです。