BALDO TTX STRONG LUCK 420 DRIVER 
 
 
   


ヘッド体積420ccのヘッドのソール部分に約10gのステンレスで作られた
パワープレートを装着、さらに6gのタングステンウェイトスクリューと
バックフェース側に2gのウェイトを装着し、これまでよりも低重心化を実現した。
パワープレートは、単に低重心化を促進する加重の役割だけではなくインパクト
の瞬間にボールを強く、より遠くへ弾き出すための強烈なエネルギーとなる。
フェース素材はDAT55Gを精密鍛造し独自開発のカップフェース構造を採用する
ことにより、バックスピン量を低減させ高弾道のロースピンボールを生み出す。
(メーカーサイトより) 

BALDO TTX STRONG LUCK 420 DRIVER HEAD SPEC

サイズ:ヘッド体積420cc
ロフト角:8.5?10.5°
ライ角:58.5°
FA:±0
重量:198?200g
重心距離:36.0mm
重心高:35.0mm
重心深度:37.0mm
重心角:24°
素材製法:ボディー/8-1-1TI フェース/DAT55G鍛造カップフェース
仕上げ:ボディー/ブラックIPフィニッシュ フェース/サテンフィニッシュ
プレート:ステンレススチールパワープレート Stainless Steel CNC milling
ウェイト:標準装着:2g , 6g  別売:2g , 4g , 6g , 8g , 10g
 
 
 
       
  販売終了   
       
      
       
 
ヘッドの雰囲気は前作とあまり変わらな小ぶりで拳骨のようなディープフェースドライバーです。 

全体的にギュッと引き締まっております。
 
       
      
       
 
この通りディープです。打感は前420同様ボールをつぶしていくような柔らかいものです。構えた時の写真を見ると小ぶりなのが
よく分かりますね。 

しかし、小ぶりだから難しいということにはなりません。ロフト設定をご自分の力量に見合う設定にすれば楽にボールが掴まる
振り心地の良いヘッドに感じるかと思います。

特に最近多いヘッド重量の重い、可変ホーゼルのドライバーと打ち比べると#3Wを打っているような軽さを感じるかと思います。

基本的にどんなに飛ぶと言われるクラブでもボールがしっかりと掴まらないとヘッドの本領発揮とはなりません。

さて、これだけボールが掴まりヘッドが軽快に動くのでシャフト選択には注意を払わなければなりません。

普段大きめヘッドにボールの掴まりやすい先端が動くシャフトを使用されている方でも、このヘッドには先端があまり動かない
手元がしなるシャフトを挿してちょうどよいくらいです。

少し叩いて行けるくらいの方がこのヘッドの性能を引きだせ、心地よい打感を体感できるかと思います。