BALDO COMPETIZIONE

BALDO COMPETIZIONE(コンペチオーネ)ドライバーは、競技で戦うアマチュアゴルファーのために、
インパクトフィーリング、飛び出す弾道の高さ、そしてシャープに振り抜けることを基本コンセプトとし
開発したドライバーです。

小振りでディープヘッド形状は、アドレスした瞬間に、様々なショットマネージメントを連想させてくれ
ます。
また、「気持ちよくそして速く振り抜けること」それが、ゴルファーにとっての最大のアドバンテージで
あることを教えてくれます。

ヒール側可変式タングステンネジ通常4g×4g装着。オプションで、2g/4g/6gのタングステンネジを
準備しています。

BALDO COMPETIZIONE 商品スペック
LOFT 体積 重心距離 重心深度 重心高 重心角 重量
8°± 450cc 36.1mm 34.7mm 36.3mm 21.5° 199g±
9°±
10°±
販売終了
                                                                                                   
発売前から随分とお問い合わせを頂いていたBALDOの叩ける新作ドライバー コンペチオーネ。叩けるドライバーとあってフェースもかなりディープ。

今までのバルドの他のクラブと同様とても丁寧な造りで質感があります。
ヘッド体積は450ccですがフェースはディープでクラウン後方も結構高さがあるので構えた感じはよりコンパクトに見えます。

右上の写真を見て分かる通り重心深度が浅いのが分かると思います。ですのでボールは上がるのですが吹き上がることはあまりありません。
さて、随分と間が空いてしまいましたが実際にご購入されたお客様の感想や試打して頂いたお客様の感想を基にレポートさせて頂きます。

まず、打感は柔らかめでとても捕らえた感じのいいヘッドです。芯を外しても甲高い「カ〜ン!」という音はせずに「ゴツッ」という分かりやすい感触が
伝わってきます。

しかしヘッドの見た目以上に芯を外してもそこそこ前に飛んで行ってくれます。

芯で捕らえると「ボスッ!」という低音から強い中弾道で飛んでくれてスピン量も少なめです。

実際にご購入してコースで使用して頂いたお客様からも風が強い日でも中弾道で強いボールが飛んでくれたという声を頂いております。
(EPON、jBEAMをご使用された方からも高評価だったので期待が持てます。)

ヘッドの動きは機敏過ぎず、重すぎずでjBEAM FX BM−435とEPON AF−102の中間的な感じでシャフトをそれほど選ばないヘッドのようです。

ドライバーはしっかり叩きたい。中弾道の強いボールが打ちたいというゴルファーにおすすめのヘッドです。