A DESIGN GOLF   
       
 

A GRIND HYBRID 

 
  A GRIND ハイブリッド   
       
 
 
ツアープロも愛用するハイブリッド型アイアン 
素材はSUS431を採用。2ピース精密鋳造のシャローなヘッドデザインは最適肉厚な
中空構造にすることで上級者好みの柔らかい打感と強い弾道を可能にしています。
 
No. Loft Lie Weight Fp
#2 18° 59.5° 233g± 3.5°
#3 20.5° 60° 240g± 3.5°
#4 23° 60.5° 247g± 3.5°
#5 25.5° 61° 254g± 3.5°
 素材:SUS431精密鋳造
 
 
       
 
販売終了
 
       
     
       
 
この手のクラブを出してくるメーカーは随分と少なくなりましたね。ウッド型UTと違い強いボールが打てるアイアン型ユーティリティです。 
 
       
     
       
 
雑誌などでたまにツアープロがこのクラブをバッグに入れているだけありネックのグース度合いは緩やかでしっかりと打ちたくなる雰囲気が出て
います。

フェースにはよくマレージング鋼などを採用して弾くモデルが多いのですがこのヘッドは打感にも拘り柔らかく軟鉄アイアンに近い感覚です。
 12/23UP
A GRINDらしくしっかり打っても左にいく雰囲気がないヘッド形状ですがボールの掴まりは標準的で難しいヘッドではありません。(アイアン型のUT
にしてはですが。)

ヘッドスピード43m/s程度の方が打てばそれなりの高さで弧を描いて飛んで行きグリーンでも止まってくれるでしょうし、ヘッドスピード50m/s前後の
方が打てば強いライナー系のボールが打てます。

ヘッドスピード43〜50m/s程度の範囲内のお客様に打って頂きましたがヘッドスピードがある程度あった方がいい球筋が出ていましたね。

特にヘッドスピード40後半〜50m/sの方の球筋は見ていて気持ちのいいものです。

「あの鋭い球筋だったら風の強い日でもグッと前に飛んでくれそうだな〜。」とお客様と一緒に眺めてました。

ある程度お勧めできるゴルファーの範囲は絞られてきますがウッド型UTよりも球筋のコントロールはしやすく、ある程度の上級者でアイアンの方が
好みの方には攻めていけるヘッドだと思います。